身近な草花や、詩や音楽や美術展、日常事や、ハートで感じるスピリチュアルな話題等、徒然に記します。

千住真理子さんのバイオリン・リサイタル

 

千住真理子さんのバイオリン・リサイタルに

行ってきました。

この方の演奏を生で聴くのは、
今回のようなバイオリン・リサイタルの他に、
海外からの訪日オーケストラの中の招待ソロとして、
兄・明氏関係のオーケストラとのコラボ、を各一回ずつで、今回が4度目になります。

真理子氏関係のコンサート開催回数は比較的多いため、
支持者やファン層の来場も多いのではないかと、会場内を見て拝察しました。
私もいつしかその一人になっているのかしら?

 

下は、会場入り口でチケットと交換でいただいたプログラム表紙です。
ステージが始まる前は、ワクワクしながらこのプログラムを読みます。

千住真理子さんのバイオリン・リサイタル、プログラム表

 

余談ですが、この方はいつ見てもお若いですな~。^^
齢?十は過ぎているはずですが・・・・・・・・。(^-^;

20代と言っても通用しそうな。↓
(パンフレット表)

千住真理子さんのバイオリン・リサイタル、パンフレット表

実際の20代の頃より、お美しくないでしょうか?
やはり女性は歳重ねてこそ美しさも磨かれるのじゃ。(^_-)

 

菱ピンクライン

 

余談が先になりました。

演奏は、ピアノ・チェンバロ: 山洞智氏
チェロ: 長谷川陽子氏 (友情出演) という構成でした。

会場インして、始まる前に目に入ったのは、
ステージに置かれている美しいピアノ?で、
どう見ても黒塗の漆金箔、見事なる日本的花鳥画が描かれている・・・・。
あれがピアノ?美しすぎる!??

と、これはチェンバロなのだそうで、制作は名古屋の職人さんらの手によるものだそうで。
楽器の芸術的美しさに先ずびっくり。

このチェンバロを使ったヴィヴァルディが最初の曲目で、
この時に長谷川氏のチェロが加わり、
その後、チェンバロとピアノがステージ上で交換され、
後は最後のアンコールまで、ピアノとバイオリンのお二人の演奏となりました。

 

菱ピンクライン

 

真理子氏は個人レッスンで少女時代に早くもプロデビューされた方で、
音大などのご出身ではありません。

バイオリンから離れた時期もお有りとのことで、大学は哲学科という異例の経歴の方です。
そのせいか演奏は、喩えば流麗とか、上手いとか、安心して聴き入っていられる、というのとは少し違うかもしれません。
個性的で、ある種、独特の荒さも見られ (絵で言うと筆致でしょうか?)、
また、体当たり的で誠実な一生懸命さも伴う感があり、時に(今回はことに)魂を揺さぶる熱演にもなるようです。

今年は、かの名器とされるストラディヴァリウス「デュランティ」の生誕?(←この言い方でいいのかしら)300年記念なのだそうで、
チェロの方もピアノの方も特別な方をお招きし、
ピアノは、伴奏というより、ピアノとバイオリンのコラボ形式となっているようでした。

 

真理子氏の熱意溢れる演奏に対し
山洞氏のピアノは繊細で安定感もあり、
音色はしっとりして、たおやかささえ感じられ、聴き惚れました。

真理子氏が弾くストラディヴァリウスの
どこか中世的な硬いような音色と、(←私感です。専門家的な聴き方ではありませんことは、ご了承ください。)
しっとりして落ち着いたピアノ音の、このマッチングはとても良かった気がしました。

互いに合わせる訳ではなく、(基本、合わせているでしょうが)
それぞれの特質を邪魔しないように、というかある程度無視状態みたいな・・・・・、

互いに和しつつも、されど我が道をゆく感じの演奏の仕方で、
この距離と協調の絶妙なバランスも良かった気がします。

(協調とはこういうものかもしれない、片方が片方に従うのではなく、
互いを意識し協力し和しつつも、お互いがそれぞれ主役です。)

 

菱ピンクライン

 

どの要素でそうなったのか、後で思い出しても判らないのですが、
前半のモーツアルトの演奏が続く途中で、なぜか琴線にビーンと触れるタイミングがあり、

その時、私の感覚内では、
血が総毛立った感じがし、細胞がびんびん立ち上がるような感覚にも襲われています。

その後は、琴線に触れっぱなしで・・・・・。
ハートには穴が開いた気さえし・・・・・・涙も出そうで・・・・、
自分の感覚内で、何がどうなったのか?自分でも今だ消化出来ずにいます。(笑)

真理子氏の演奏は力がこもっていて、
ハートにぐいぐい迫るものがあり、いわゆる魂が揺さぶられるということが起きたのかもしれません。

後半最後の曲目となるツィゴイネルワイゼンは、全力投球感が伝わる熱気のある演奏で、
この演奏が終わったとき、
会場では思わず興奮気に立ち上がって拍手する人もおられました。

私も打ち付けられたように聴き入っていて、
終わった時の虚脱したような空気感は何とも言えず、
この音空間にもっと浸って居たい、終わって欲しくない!!!
そんな気持ちに強く駆られました。

 

演奏の技術的なことは判りませんが、
バイオリンの音エラーなのか?はたまた?と、
どう判断してよいのか戸惑う部分もない訳ではありませんでした。

が、トータルでは誠実感があって、一生懸命さや温かみもあって・・・・、
とても好感度高の演奏会になっていたのではないかと思えます。

 

そして、途中で私自身が、いわゆる魂を揺さぶられるような感覚に襲われながら感じたことは、
スピ的な意味でも深そうな要素もあり、まだ理解消化がしきれません。

なので、そういう面で私にとっては心の栄養収穫の多い、
素晴らしいリサイタル経験だったと言えそうです。

 

若葉クローバー、アイコン 演奏者の皆さん、有難うございました!!
コンサートのまたの機会には、またまた飛んで行きそうな気配まんまんの
今の私です。^^ 光アイコン

 

  —  © 2016年  Life綴り ~風の光・花の音~  —

 

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