12 Jun 2017
古い写真です。2013年1月の満月です。
(望遠ではない普通のコンデジなので、
光しか映っていませんが。 (^-^; )
自宅近くから
5月17日からの5日間の、
初めてのホスティングエンジェルで感じることは多々ありました。
多かった分、整理もつかず、シャアもどんどん遅れました。
プライベートでは今年は正月早々からトラブルや事故までが相次ぎましたので、
せっかく廻ってきたホスティングエンジェルの期間は、
ひたすら平穏を意図し、天使たちにそのサポートを願いました。
おかげで幸せな気持ちでこの5日間を過ごすことが出来たと思います。
が一方ではいつの間にか視野の変化?らしきことが起きていて、
あまり知らなかった分野の情報が、洪水のように押し寄せてきて、
私の頭と心の処理能力を超えてしまい、
一時は収拾がつかないような混乱状態になっていた節もあります。
混乱はホスティングエンジェルを終えた後の方が強かったかもしれません。
そしてそれは6月始め頃までずっと続いていた気がします。
(ホスティングエンジェルって何?については、また後日の記事で書かせていただきますね。
後回しでごめんさなさい。)
6月に入りようやく次第に落ち着いてきましたが、
落ち着いて来た視点の落ち着き場所では、すでに新しい現実が始まっている気がします。
といっても具体的に何が変わったとかではないのですが、
どうやら視野が(説明は上手くできませんが、)どこか違っている気がしています。
この落ち着きを取り戻すためのアンカー
(意識面の重り、または、糸の切れた凧を呼び戻す引き綱と言ったら良いかしら?)
としての役割となってくれたのが、
前記事の花鋏の一件ではなかっただろうかと、振り返ると思えます。
私の手元に来てくれた鋏は、鋼素材の日本の伝統的造りものです。
まさしくアンカー的な気が・・・・。
それにまた、鋏を買い換えることになった背後の理由には、
迷い等の余計な心の動きを断ち切る意味も、
暗示的に込められていたのかもしれないと、思えば思えます。
この件で花鋏を一緒に選んでくれたお花達は、
このホスティングエンジェルの天使を迎えるお道具のひとつとして用意したお花達です。
お花はご近所のお花屋さんに、イベントに使いますとお伝えして、
長持ちしそうなのを選んで、
ホスティングエンジェルの初日となる5月17日夕方に届けていただいたものです。
お花屋さんの推薦の長持ちお花はスプレー菊です。
たっぷりの量がありましたので、一部をホスティングエンジェル用のセットに
残りを家中に飾り、その後、何と3週間以上も元気に長持ちしてくれました。
(綺麗に長持ちしてもらうために毎日水切りをし、
切花イキイキ剤も使用しています。これもお花屋さんの推薦で。)
ホスティングエンジェルでは、
お花はセレモニーの最後に天使を送り出した後、土に埋めて地球に帰すとなっていますが、
私の住まいはマンションのため土に埋めるような場所はありません。
で、このことは、このセレモニーを紹介して下さったY&Yヒーリングセンターのyuko様に事前に相談しています。
↓
隣に子供遊び用の小さな公園がありますが、そこにお花を置いて行ったなら不法投棄なりますし、
穴を掘ったりしたなら不審者として通報されかねません。
なので土に帰す場所が無いということになりますが、どうしたら良いかしら?と。
→ 自分もマンションンで、近くに公園がありますので、その公園で、
感謝と土に帰すイメージの祈りをしてからまた持ち帰り、 お花が元気なら再び飾ります、
というお返事でしたので、それではと、その方法を採用することに。
もしそうでなかったなら、このセレモニーは条件が合わないということになり、お受けできなかったことでしょう。
そうしてそのお花達は我が家を彩り続けてくれていたのですが、
お花達が鋏選びにも貢献してくれた後で迎えた満月の日、
これがタイミングと思いまして、この日を、このお花達の最終日と決めました。
そして満月の夜(今月は先の9日)、お花達をエーテル界に帰すための感謝のビジュアル瞑想をした後、
茎からまだまだ元気な小花を取り分けるために、最後の鋏を入れました。
茎から分かれた小花は小さな容器で再度飾られています。
こちらはまだあと一週間ぐらいは持ちそうです。
こんなに長持ちしてくれたお花たち、
これも天使たちのサポートがあったということかしら?
そういう見方も有りでしょうね。
でも私としては逆の見方もしています。
お花達はもともとピュアな地上の天使です。
そしてまた、私たちと同様に形を持ってこの世界に生を育むスピリットです。
ですからホスティングエンジェルの期間とそれを過ぎた後も、
我が家を彩り続けてくれていたお花達は、このセレモニーの意味を実は知っていて、
そのサポート側として、天使を迎え、そしてまた私の心のケアで、
自ら長く生き抜いてくれたのかも?
と私らしい?見方で、勝手に想像し思うことにします。(*^_^*)
と!いうのは単に乙女チックな想像としても、(^_-)-☆
何にしろ、
長い期間、お花さん達、有難う。
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