10 Aug 2016
今日の空、
ご近所にて。
空が青いのは、何かしら嬉しいです。
その空が、
頭上にあるのではなく、
体という宇宙の内側に、
あるいは、自分がスピリットとして体から離れ、
地球や星々を、遠くの眼下に見下ろすこともあるということを、
感性上の体験で、
理由なく経験し、
説明不能な謎?という思いを持ちながら、
あるいは困りつつも、
認識せざるを得なくなっている人は、もしや少なくないのではないでしょうか?
(と、この辺は一般的にはまだ超常体験や空想の部類に考えられているけれど、何れはそうではなくなるのかもしれません。そういう感性体験をする人も昔から有りであり、またそういう人が増えているのも事実ではないでしょうか。)
空(そら)は、
遠くではなく実は体の中にある・・・・・・・・、
空に浮かんで見える雲も、私たちが住んでいる地球も、
月も、星々も、無限大の宇宙さえも・・・・・・・・・。
と、そういうことを認識するような感性体験をするのも
なかなか興味深く、面白いし、それはそれで良いけれど、
でもね、
空(そら)は、やっぱり普通に見上げてこそ、
楽しくないだろうか。
空(そら)は見上げるから空であり、
多くの希望を運んでくれ、あるいはインスピレーションをもたらしてくれる、
代えがたい、頭上の大海なのだと、
本日、36℃を記録した真夏の屋外で、
汗をぬぐいながら、ふと空を見上げて、
ふいに、そんなことを思ったのでした。
空はやっぱり、
白い雲がふんわり浮かぶ普通の空が良~い。
※ 仏教や精神世界では、空を、空(くう)という読み方もしますので、ここでは普通に空(そら)と読んでほしく、ふりがなを記載しました。
ところで、
オリンピック、男子体操団体、金メダルおめでとうございます。
美しい体操、晴れやかな姿、喜びの声、嬉しさの輝き・・・・・・、
有・難・う。^^
追記
個人総合もおめでとうございます。
体操シロウト目には人間技とは思えないほど、お見事に見えまする。(^-^)
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