21 Jan 2018
雪と椿 (Myアルバムより)
前々の記事で
少しだけ触れている現在身内一家に起きている事柄は、
実は私の夢には、昨年12月に3度にわたり、予知&警告的ビジョンとして現れていました。
どれも暗示的で抽象的でもあったため、意味が判らなかったのですが、
その意味が紐解けてみると、私自身もそれなりに動揺しました。
(詳しくは控えますが。)
また、この一家は市外の遠くに住んでいるのですが、
現在は各人で感情が入り乱れ高ぶっているようで、それらの感情の動きが
遠方の私にもテレパシックな波紋のように伝わってきていて、
加えて心理相談やSOS的な電話やメールがあると、
親族としてどう対応すべきか、人として or 自分としても、どう在るべきかなど、
苦慮します。
前々記事では「干渉なき援助」というカードをご紹介していますが、
確かにそうではあっても
実際に直面状況となると、なかなか容易くはなく・・・・。
身内は人生上の試練に直面しているわけですが、
私の方も、親族の立場で、ある程度の距離を持って”観る”試練とでも言いましょうか、
そういうものに直面しているようなもので、
それもなかなか手ごわく辛いものがあり・・・・・・。
やがては、様々な形で各人でこのプロセスを超えてゆくのでしょうが、
目下は途中ということで・・・・・ (ーー;。
今日は、身内から繰り返し来たメールと電話に少々心疲れてしまい、
夕方遅く、もう暗くなっていましたが、
散歩に出かけ、
ご近所の高所で足を止め、
遠くの三日月を見上げて、思案というか、フーと息をついてきました。
どうすることも出来ないことの前で、
お手上げとはこういうことなのだと、嘆息も混じりつつ・・・・・。
★ 追記
翌々日、
私は元気です。(笑)
身内も大丈夫と信じます。
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