14 Sep 2017
龍が泳ぐような空 (自宅から)
8月の皆既日食、
9月の太陽フレア、それぞれが重なりあって、個人や地球界に影響が出ているようですね。
こんな最中ですが、皆様、お元気でしょうか?
私の今年は元旦早々から波乱含みでしたが、
8月にも思いっきり波乱し、精神的ダメージも有り、
身体は熱中症や夏バテで・・・・・と、
ダウン状況が長引いてしまいました。
そんなことで気を取られていて、
このことは2度までは気に留めなかったのですが、
同じ映像を3度も続けて”夢”に見ますと、さすがに
おや、これは・・・・・????と、訝しく首を傾げたくもなります。
その映像は、
(一見、不気味と言えば不気味かもしれません。)
当家のリビングの入り口にいつもお花が飾られていますが、
その付近に、じっと立ち現われた、
”片目が月光のように光る”
謎の男性の姿です。
光る片目がインパクト有り過ぎて、
他はおぼろげですが、
黒っぽい和服?で、お袖は筒袖のようで、
何とはなしにですが、日本の中世時代的なイメージだったかと。
片目(正面から見て右側なので、左目でしょうか?)だけが大きく光っています。
太陽のような強い光ではなく、
静かで優しげでピュアな美しさも感じさせる・・・・、
例えるなら月光のような。
その片目から放射されている光は前後左右に拡がり、
まるで柔らかな光輪が目から放射されているかのようで、神秘的です。
(もう片方の目はおぼろげで、どういう風だったか判りません。)
映像はただ立ってこちら(私)を見ているだけの短いショットで、
前後はなく(記憶していないだけかもしれませんが、)
あとは睡眠の中に消え入っています。
3度も同じ映像を夢に見て、目覚めた後でやっと、
あれれ? もしや?と思いついたのでした。
片目の男性、中世時代の和服姿の・・・・・・、
当てはまるのは?
仙台、伊達政宗公のイメージではないかしら????と。
(安直な思いつきでしょうか? (^-^; )
そう思うのは、
実は所用あって、仙台に行く予定があるからです。
仙台は初めて訪れる場所です。
東北がそもそも初めてです。
根拠はもちろん何もありませんが、
ふと思いついてみれば、何という合致でしょうか?
ふつふつ思いますのは、
仙台に、伊達政宗公のスピリットは生き続けているのかも?と
おそらくはその地域を見守るような、何かしらの善意の存在として・・・・・・。
と、するなら、
武将でしたから、
仙台を訪れる人を、あの光る片目で見通しつつ、
敵か味方かと見分けようとしているのか~も・・・・。 (^-^;
あるいは・・・・・・・・・、はたまた何でしょう?
いろいろな風に解釈することが出来そうですが、
いずれにせよ、ポジティブな解釈が(期待を込めて)正解な気がします。
また、これも科学的根拠は何もないのですが、
土地に関わる守護的なスピリットは必ず多数で存在するものです。
スピリットが、森の木々や水や精霊や龍神といった人間以外の存在ばかりではなく、
その地で人間として生き、昇天後に愛のスピリットとなり、
地域や、その人が関わった分野などを見守っているケースはよく有ることです。
そしてそうしたスピリットが何かを伝えたり警告したりすることも多々有ります。
(注:スピリット=幽霊だとは思わないでくださいね。)
仙台に、伊達氏のスピリットが、
地域を見守るような存在として、
生き続けていたとしても何の不思議もない気がします。
それにしても、
なぜ、同じ姿で3度も夢の中に立ち現れたのでしょうね?
何かを伝えようとしたのだろうか?
あの片目の光は何を意味するのだろう?
謎が残ります。
(もちろんあの映像が伊達氏のスピリットと思って良いのかどうか、
本当のところは判りませんが。)
と、これらはすべて夢の映像への私の勝手な推測&独り言です。
信じたりする必要はありませんからね。(*^-^)
何にしろ仙台行きが所用以外にも楽しみになってきました。
夢の謎について何か答えが見つかるかもしれません。
と、そういうことはあまり期待しない方が良いかな?
10月後半の予定です。
紅葉の季節でしょうか?
何かと楽しみです。
追記:
当日は台風で大雨の最中での仙台への所用旅となりました。
ともあれ無事で何よりということで。(爆)(;∀;)
— © 2016年 Life綴り ~風の光・花の音~ —